しまなみ海道・亀老山展望公園からの初日の出と朝日

しまなみ海道で一番の絶景スポットと言えば、愛媛県今治市吉海町にある亀老山展望公園。

標高307mの亀老山頂上に建てられたこの展望台からは、朝日や夕日に染まる瀬戸内海や来島海峡、青い海原広がる燧灘、険しく聳え立つ石鎚連山の勇姿・・・などなど、春夏秋冬・晴好雨奇を問わず多様な絶景が見られます。

今回は初日の出をここから拝んで見る事にしました。

亀老山展望公園地図

  • 駐車場は無料。(普通車18台、大型6台)、トイレあり。

亀老山展望公園の施設・概要は下記をご参考ください。

亀老山展望公園 | 観光スポット | 観光情報 | 今治市

亀老山展望公園からの初日の出

【撮影日-2019.1.01

1月1日元旦。早朝6時に起きると外は晴れているものの霜で地面は真っ白でした。

果たして元日早々の薄暗く寒い中、田舎の島の山奥にある亀老山展望公園へ初日の出を拝みに行く物好きな人なんて居るのだろうか・・・?

なんて思いながら行ってみたら、なんと駐車場は車で一杯で何処にも停められず、駐車場下の路肩に停めないといけない羽目に。ライダーやチャリダーもちらほら居ます。

展望台へ行って見れば、あらゆる場所が人でごった返していて、立てるスペースも無い状態でした。ざっと100人は居る感じです。

なので展望台からの初日の出は諦めて駐車場へ戻り、多少景色が開けていた駐車場南面から拝むことにしました。

亀老山展望公園の初日の出1

時刻は午前7:30。亀老山展望公園の駐車場南面から日の出を拝むことにします。手前の海が燧灘で奥に連なる黒い山並みが石鎚連峰。

亀老山展望公園の初日の出2

午前7:32。写真中央の三角形の山(赤星山:1453m)の背景が紅く染まってきました。綺麗・・・というかちょっと不気味な色合い。

亀老山展望公園の初日の出3

午前7:34。空は次第に紅色を増してきました・・・。

亀老山展望公園の初日の出4

午前7:34。もうそろそろ出現か。

亀老山展望公園の初日の出5

午前7:35。赤星山の背景が一際明るくなった時・・・!

亀老山展望公園の初日の出6

午前7:36。山陰から太陽が現れました。2019年最初の朝日はとても神々しい出現からスタート!今年も良い年でありますように!!

初日の出と同時に歓声が湧き上がり、スマホやカメラのシャッター音が亀老山に響き渡ります。

亀老山展望公園の初日の出7

日が出たばかりの太陽は、直上の雲の中へまた隠れそうです。そして、いつの間にか燧灘の海面には太陽の光柱が出現していました。

亀老山展望公園の初日の出8

澄み渡った夜空が黄金色のグラデーションに染まっていく。

亀老山展望公園の初日の出9

朝日は雲の中に隠れて、山々のシルエットを濃く映す。

亀老山展望公園の初日の出10

朝日が雲から出ると、薄暗かった燧灘は黄金色に染まり始めました。

亀老山展望公園の初日の出11

朝日に輝く瀬戸内海を往く連絡船。

幻想的な初日の出の光景は秒間隔で目まぐるしく変化するので、夢中になって展望を眺め続けていました。ふと正気に戻った時は日の出から20分程過ぎた時。

その頃はもう人も随分減っていて、いつもの静かな亀老山展望台に戻っていました。

再び亀老山展望公園から朝日を見てみる

【撮影日-2019.1.04

元日から3日後、再び早朝に亀老山展望公園へ行ってみました!

前回の時と違い殆ど人が4~5人程居るだけ。だから誰にも邪魔されず、気を遣わず存分に絶景を堪能出来ました。

亀老山展望公園の朝日1

早朝、白み始めたばかりの景色に浮かぶ来島海峡大橋。元日の時よりも少し霞んでいる感じでした。

亀老山展望公園の朝日2

展望台から太陽が出る方角を眺めると、赤星山の影から間もなく朝日が出ようとしていました。

亀老山展望公園の朝日3

赤星山をズーム。赤星山は四国中央市にそびえる山です。

亀老山展望公園の朝日4

燧灘全景。写真右から石鎚山(1982m)、中央が瓶ヶ森(1897m)、右に笹ヶ峰(1860m)。四国の名だたる山が海面からせり上がって屏風のように連なり、それを一望出来るのも亀老山展望公園の魅力の一つ。

亀老山展望公園の朝日5

石鎚山。霞んで良く見えないけどあまり雪が積もっていない様子。今年も暖冬で雪が少ないようです。

亀老山展望公園の朝日6

赤星山から太陽が出て来ました!この瞬間は何時見ても神々しくて最高ですね。

亀老山展望公園の朝日7

燧灘全体が黄金色の光に染まります。

亀老山展望公園の朝日8

燧灘全体を広角で撮影。

亀老山展望公園の朝日9

燧灘に浮かぶ光の柱は、前回の初日の出の時にも出現しました。

亀老山展望公園の朝日10

その光の柱を突っ切る漁船。

亀老山展望公園の朝日11

刻一刻と太陽の高度は上がり、色彩も変化していきます。黄金色の燧灘が見られた僅かな一瞬は、至福の一時だったのは言うまでもありません。

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