埼玉県寄居町・青空とサクラ広がる鉢形城趾

訪れた日-2014.4.5

鉢形城(はちがたじょう)公園は、埼玉県寄居町にある戦国時代の城趾です。豊かな森と春の花々に包まれたこの場所を訪れてみました。

公園の案内板には、鉢形城についてこう解説してありました。

『鉢形城は、1476年(文明8年)に関東管領山内上杉氏の家臣だった長尾景春が築いたと言われています。背面は高い崖の下に荒川を臨み、全面には深沢川の深谷をひかえ、台地には本丸等の主要部を構え、深沢川の対岸には帯状の外曲輪(そとぐるわ)があります。

天然の要害を巧みに利用した城であって、このような地形は、高い山域と並んでよく城に利用されています。

いま、本丸、二の丸、三の丸、大手、搦手逸見曲輪(からめてへんみぐるわ)等を区画するように土塁や堀がよく残っています。このため昭和7年、国の史跡として指定を受けています。

その後、山内上杉氏の持城となり、1558年(永禄初年)になって、当地一帯を治める藤田康邦は、小田原を本拠地として、関東一円に進出してきた後ろ北条家の氏邦を娘婿として迎えました。

北条氏邦は入場に当たり鉢形城の大改修を行って、関東屈指の平山城となったようです。』

鉢形城趾内を散策してみた

鉢形城趾1

鉢形城趾へ到着しました。

鉢形城趾2

鉢形城公園の案内図。

鉢形城趾3

歴史館。

鉢形城趾4

資料館の建物の階段を降りると、外曲輪(そとぐるわ:城の外郭)へ。

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外曲輪の辺りは広々とした明るい草地が広がっていました。

鉢形城趾6

外曲輪の外側には土塁が築かれています。

鉢形城趾7

土塁の上を歩いてみよう。

鉢形城趾8

土塁の外側は民家が普通に建ってます。

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土塁に咲くハナダイコン。春だなぁ。

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春色に染まる土塁。

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クチベニズイセン。

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新緑、始まる。

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陽だまりに咲くタチツボスミレ。

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城跡内に一軒だけ家が建っていて人が住んでました。

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春を告げるカタクリ。

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エドヒガンの大木。樹齢150年あるそうですよ。

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エドヒガンを別角度から・・・。

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次に城郭内にある城山稲荷神社へ向かいます。辺りの森は春景色。

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城山稲荷神社への道。

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城山稲荷神社と狛犬。

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井戸跡。かつての武士達の生活を垣間見たような気がします。

鉢形城趾22

井戸跡を覗きこんだらこんな感じ。

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高い土塀で外敵が簡単に侵入できないようにしています。

鉢形城趾24

復元された門。

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堀に水がたまって沼になってます。

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逸見曲輪(へんみぐるわ)付近。爽快な景色が辺りに展開。

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弁天社跡付近。斜面はタンポポなど春の花でいっぱい。

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カントウタンポポとホトケノザ。

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シロバナタンポポも咲いていました。

鉢形城趾30

城跡の中を流れる深沢川。

鉢形城関連ページ

鉢形城公園案内 - 寄居町公式ホームページ

鉢形城地図

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