山梨県甲府市・武田神社を参拝してみた

訪れた日-2015.9.29

埼玉県秩父市から国道140号線・雁坂トンネルを越えて山梨県へやってきました!県境付近は険しい山道だったものの、高度を下げるに連れてブドウや桃畑が広がる丘陵地帯に変わり、やがて人家が多くなり人や車でごった返すようになる頃、甲府市内へ辿り着きました。

街中は渋滞気味でなかなか進めずちょっとうんざり・・・そんな時『武田神社』なる看板を見つけたのでどんな所か寄り道してみることにします。武田神社は武田信虎・信玄・勝頼の居城であった『躑躅ヶ崎館』上に建てられていて、その貴重な城跡を今も見ることができる歴史ファン必見の場所です!

武田神社の概要など詳しくは武田神社公式サイトへ

【武田神社について】
http://www.takedajinja.or.jp/1_jinja.html

【武田神社 境内マップ】
http://www.takedajinja.or.jp/2_map.html

武田神社境内へ

武田神社1

武田神社入り口へやってきました。入り口では甲冑を着て記念撮影できるサービスなんかもあったりして甲府を代表する観光地として賑わっています。

武田神社2

神橋を渡って参道へ。日本人に混じって外国人に参拝客もチラホラ。海外でも武田信玄の名は知られてるんでしょうね。

武田神社3

参道を歩いた先に拝殿が見えてきました。

武田神社4

武田神社拝殿。

武田神社5

なんて荘厳な造り・・・。

武田神社6

お参りする人は跡を絶ちません。

武田神社7

拝殿の隣に建つ『宝物殿』。甲冑や甲州金など武田氏ゆかりの貴重な品々が展示されています。中は撮影禁止だったので外観だけ。

武田神社8

奉納されてた巨大杯。

武田神社9

こちらは『さざれ石』。日本国歌に出てくるあのさざれ石です。神社で貰ったパンフレットにはさざれ石についてこう説明書がしてありました。

『さざれ石とは石灰質が長い年月をかけて雨水で溶け出し、その粘着力の強い乳状液が少しずつ小石を凝結していき次第に固まったもの』だそうです。

このさざれ石は岐阜県の揖斐川町から奉納されたもの。こんな巨石をここまで運んだなんて・・・。武田神社に対する人々の厚い信仰の気持ちをうかがい知ることができました。

続いて躑躅ヶ崎館の遺構へ

拝殿の西側には躑躅ヶ崎館跡を見ることができます。この石垣は『大手石塁』と呼ばれる石垣を復元したもの。

武田神社12

『厩跡』。武田といえば強力な騎馬軍団を連想するほどだからもっと広いのかと思いきや意外とコンパクト。

武田神社13

『惣堀・土塁跡』。躑躅ヶ崎館の東側を囲うように張り巡らせていた防塁跡の復元だそうです。

武田神社14

『惣堀・土塁跡』が幾重にも張られて守りは堅固だったんでしょうね。

武田神社15

『惣堀・土塁跡』の外側は堀になっていてハスが植えれれてました。

武田神社16

拝殿まで戻ると傍に井戸があるのを発見。武田信玄も使っていたといわれる井戸だそうです。

武田神社17

井戸を覗き込んでみると少し濁んではいるものの今も水が湧いてるようです。

武田神社18

武田神社西側『お館様の散歩道』と呼ばれるあたり。ここにも土塁や石垣が残されていました。

武田神社19

境内の端にひっそりと佇んでいたお地蔵様。

武田神社20

ということで、天下統一を願い戦国の世を駆け抜けた武田氏の足跡をほんの少したどった一時でした!

武田神社地図

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