長雨後、初秋の香り漂う奥武蔵の丸山へ

奥武蔵周辺

朝起きて窓のカーテンを開けると青空が広がってる!!何十日振りに仰いだ青空は巻雲をたなびかせて台風一過のような秋らしい感じでした。

そういえば7月下旬以降山にも行ってないし、久しぶりに登山してみようか。近場で何処かいい山は無いか地図を眺めていると目についたのが秩父山地・埼玉県横瀬町にそびえる丸山(960m)。秩父の山は色々歩いたけどこの山はまだ登った事が無いからここへ登ってみよう。

今回は芦ヶ久保駅から国道299号線を歩いて、赤谷集落から丸山山頂を目指します。

登山した日-2016.9.25

道の駅あしがくぼ~赤谷集落

秩父市街へやってくると武甲山が見えてきました。9月に入って殆ど雨ばっかりだったから久しぶりに見る青空、久しぶりに見る山並み・・・目に入る景色が何もかも新鮮!

芦ヶ久保駅にある無料の駐車場にバイクを停めてさあ登山開始。

駐車場付近から望んだ丸山の山並みと横瀬川。久しぶりに晴れたとはいえど空気ジメジメ&気温も生ぬるくて梅雨のような天気。

無料駐車場の隣は道の駅あしがくぼ。まだ午前中なのにこの混み具合。久しぶりの好天だからどっと人が殺到した感じでした。

道の駅あしがくぼを離れて国道299号線を登山口へ向けて歩いていきます。まず最初に向かうのは赤谷という小さな集落で歩いておよそ30分の道程。

ああ~やっぱり青空はイイネ。

赤谷集落入り口で国道299を外れて脇道を登っていくと・・・。

山肌にへばりつくように建ち並ぶ赤谷の小さな集落の中を縫うように進んでいきます。

赤谷集落からの見晴らしはなかなか良くて、中央奥には両神山の頂きまで拝めるこの展望!

集落のどん詰まりまで来ると見えてきた登山口。ということでこの先から本格的登山が開始!

登山口~丸山

登り始めから広がるスギの人工林。丸山山頂直下まではずっとこんな単調な景色がひたすら続くのでちょっとツマラナイかも。でも登山道はしっかりしていて勾配も適度だから歩くのは結構楽しい。

何処までも広がる人工林。よくこんなに沢山植えたよね。

風は無く、夏のようなムッとした空気に包まれた森の中。でも時折聞こえるツクツクホウシの弱りきった鳴き声を聞くと、あぁ、もう夏は終わって秋なんだなぁって。

登山口から1時間半ほど登ると、スギ人工林に広葉樹の疎林が交じるようになってきました。そして程なくして・・・

林道へ到達。林道から丸山山頂へ続く登山道があるはずなんだけど、その入口が見つけられず延々と林道を歩く羽目に。

林道をあるき続けた先は県民の森という埼玉県の森林公園施設。ここからも丸山山頂へ行けるので、県民の森から丸山最後の登りに取り掛かります。

県民の森~丸山間は美しい雑木林。

県民の森から登ることおよそ10分で丸山山頂!山頂には巨大な展望台が建っていたので早速上まで登ってみると・・・

おぉ!なかなか展望良さげ。

丸山からの展望

西側の展望がとても良くて秩父盆地や武甲山、両神山を一望。

雲に覆われる武甲山。

秩父市街と両神山。

展望台から東に目を向けると川木沢ノ頭、堂平山の山並みが見えるけど木々に隠れてハッキリとは拝めません。

丸山から日向山方面へ

丸山山頂を後にして県民の森まで戻り、ここから芦ヶ久保方面へ向けて下山。

日向山までは道幅の広い快適な下り道が続き、やがて芦ヶ久保と日向山の分岐へ到着。さてどっちへ行こうかな・・・時間もあるし日向山までちょっと寄り道してみよう。

朽ちかけの鳥居。

舗装道路に出ると森の向こうに日向山のこんもりとした山が正面奥に見えてきました!

舗装道路から右の小道へ逸れて日向山へ。

日向山山頂は森に包まれた小高い丘のような場所で、家族連れやハイカーで賑わっていました。

日向山山頂には小さな展望台があってそこからは武甲山、二子山の山並みを一望。

眼下には道の駅あしがくぼや芦ヶ久保駅も結構間近に見えます。

下り途中で森が開けた所があって、そこから丸山の頂きを遠望。

森の中だけど、直ぐ真下から車やバイクの走る音、電車の音が大きく聞こえてくるから人家はもうすぐそこ。

芦ヶ久保駅まであと少し。

森を抜けると霊園みたいな所に出ました。

人気のない集落をあるき続けて・・・。

芦ヶ久保駅の駐車場まで無事下山。約4時間のプチハイキングだったけど、久しぶりの登山だったから一日フルに歩いたような充実感溢れる気分でした。

丸山登山地図

【コースタイム】

9:30芦ヶ久保駅駐車場→9:55赤谷→11:00林道→11:20県民の森→11:35丸山→12:10日向山分岐→12:45日向山→13:30芦ヶ久保駅駐車場

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