花冷えの高尾山ハイキングで感じた小さな春

奥多摩・丹沢

3月21日、東京で桜開花の発表があって待ち遠しかった春本番がやってきました!

早速その週末に春を感じようとに高尾山へ登ってみることにしました。

学生時代や、社会人始めたての頃は標高の低さや、年中人でいっぱいで半ばテーマパーク化した高尾山の雰囲気がとても嫌いで敬遠してたけれど、なぜか最近は『高尾山楽しいな』と意識が変化してきました。

都心からのアプローチの良さは勿論、登山口周辺の雰囲気の良いお店の街並みや、バラエティに富んだ登山コース、豊かな自然といった魅力が沢山あるからです。

年をとると味覚が変わってくるように、山もそんな感じになってきたという所でしょうか???

さて、登山当日の天気は曇りで気温は5℃で冬に逆戻りの生憎の登山日和。ブルブル身体を震わせながらの登山です!!

登山した日-2019.3.23

6号路と2号路を歩いて高尾山山頂へ

京王高尾山口駅から南に歩いて7~8分のところにある高尾山薬王院の駐車場に車を停めて8:45に登山スタート。ここの駐車場は普通車500円と周辺とくらべてリーズナブルなのでマイカー登山の人にはおすすめの場所です。

風情ある土産街の中を歩いて高尾山ケーブルカー駅入り口へ歩いていきます。

高尾山ケールブルカー駅。今日は曇天に小雨舞う生憎の天気だからかハイカーはまばら。

高尾山ケーブルカー駅から沢沿いに6号路を歩いていきます。高尾山は寺院関連の建築物が多いから道中にはお地蔵様や祠など宗教関連の遺物が数多くあって見どころ満載。

ここから登山道らしい山道へと変わります。

琵琶滝のある水行道場が見えてきました。希望者はここで滝修行を受けられます。

水行道場から2号路に入ると本格的な山登りで辺りは森森しい景色へと変化。都心の近くにこんな深い森があるなんて!

登り始めておよそ1時間ほどで露台園地と呼ばれる見晴台へ到着。ここから先へ進むと浄心門の赤い灯籠が登山道の両側に並びます。

灯籠続く道を抜けると眼前に薬王院の立派な山門が。

山門をくぐると薬王院の寺院へ到着。ここでちょっと一服しよう。

薬王院の風景。

手毬のようなミツマタの花が登山道を彩って。

飯綱権現堂の鮮やかで華麗な装飾。

高尾山山頂へ到着したけど展望は利かず、おまけに寒いので滞在は程々にして下山します。

4号路と1号路を歩いて下山

下りは4号路を利用しよう。

4号路は深い森が見どころ。

黄色い鈴をぶら下げたキブシの花を見ると『春が来た!』と感じる人もいると思います。それくらい春の森でよく見られる特徴ある花ですね。

深い森の中を歩き続けると・・・。

他のコースと合流。高尾山はコースが豊富で歩いているといろんなコースと交わってどっちへ進もうか悩んでしまいそう。

4号路の見どころはこの吊橋。そこまで長い橋じゃないけどこの辺の登山道では貴重な存在。

足元に咲くスミレ。すれ違った登山者から名前を教えてもらったけど何スミレか忘れてしまった。。。それくらい日本には沢山のスミレが存在してます。

4号路から1号路へ入ると地面は舗装された車道へと変化。

展望地から望んだ東京方面。遠く新宿の摩天楼が蜃気楼のように浮かんで見えました。

高尾山ケーブルカー駅まで下山。

石碑とアセビの花。

今日一日真冬のような曇天の中に登山だったけど、そこかしこに春の景色もあって充実した登山ができました。

高尾山登山コース

高尾山ケーブルカー入り口から6号路を経て高尾山山頂 約2時間30分

高尾山山頂から4号路・1号路を経て高尾山ケーブルカー入り口まで 約2時間

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